Adobe、Flash終了へ。

Adobeは25日(アメリカ時)、Web動画やインタラクティブコンテンツ技術の「Flash」の用意を打ち切る方針を公表した。

2020年末までにFlashPlayerの配布を終了するとともに、新たな開放フォーマットへの移行を促していく。

 Adobeの公表にあわせて、Webブラウザを用意するGoogle、Apple、Microsoft、Mozillaや、ゲームなどでFlashを採用するFacebookも、Flashからの移行を進める方針を公表。

各社・団体が段階的にFlashのアフターケアを終了する事を表明している。

 例を挙げるとGoogleは、直近でのデスクトップ向けChromeブラウザでのFlashアフターケアページが18%に減少(3年前は80%)している事などを所以に、Flashを段階的にフェードアウトすると解説。

Microsoftも、Edgeブラウザでは\'18年後半からセッションごとにパーミッションを要求、\'19年中盤以降は、Edge/InternetExplorerの両ブラウザでのFlash応対をデフォルトでオフとするなど、徐々にFlash活用を減らしていく。

 Web上で動画やインタラクティブコンテンツを実現する技術として、Flash、Shockwaveは長い道のりを持っているが、最近はHTML5やWebGL、WebAssemblyなど、Flashを代替できるな技術が成熟し、Web上で多く使われている。

それ故Adobeは、上述のWebブラウザ供給者らと協力し、Flashから開放技術への移行を進めるという。

 加えて、ゲームや教育、ビデオなど、特定の産業でFlash依拠の体系が構築されているものは、クライアントのバックアップを継続。

さらに、2020年の用意終了までは、ブラウザやメジャーなOS上でのFlashアフターケアを継続し、安全対策パッチなども供給予定としている。

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